花を飾る。 [Favorite私の好き]
春になれば、迷うくらいにいろいろな花が咲き始めるので
庭に咲いた花を家の中のいろいろな場所に生けます。
花に合わせて、花瓶を選ぶけれど...
一輪挿しや少しの花を自由に生けるのは安定しなくて難しい。
でも、ずいぶん前から使っているこの『クリスタルアクセント』があれば簡単なのです。
ゼリー粒のような感じで、思いのまま好きなバランスに生けられるし、
見た目もクリスタルのようできれいなんです。
ティースプーンに軽く一杯に水を注ぐと
みるみるゼリーのような粒が大きくなって、↑花瓶分以上に出来てしまいます。
私は、透明を使っているけれど、いろいろな色があるようですよ。
これからの季節の涼しさの演出にもいいです。
私のおすすめのモノです。
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花を愛でる。 [Favorite私の好き]
街は、新緑が鮮やかに色をみせ、次々に花が咲き、美しい季節です。
晴れていると家の中に居るのがもったいないような気がして...
仕事は夜にして、昼間はガーデニングをしていたいなーと思ってしまいます。
色とりどりの花や緑に囲まれて庭にいる時間は大好き。
今、庭にはこんな花が咲いています。
ムスカリ
ガザニア
大手鞠
クリスマスローズ
など様々です。
そんな花を愛でながら、色の美しさ、色合いの複雑さ、その造形の素晴らしさに
ひとつの花の中に広がる宇宙に魅せられ、感動してしまうのです。
モノを作るのに少なからず、花たちが与えてくれたインスピレーションが
生きていると思うのですが...
次の新作は、ガザニアの色合いのバッグを作るつもり。
さて、どんなものになるかお楽しみに♪
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干支の小物入れ [Favorite私の好き]
10年程前、シノワズリー(中国趣味)に凝っていた時期があって
景徳鎮などの食器を買ったり、横浜の中華街に出掛けて小物を探したりして、
いろいろ買い集めた。
そんな中、ちょうど両親のお供で中国にいく機会があり、
「これはいい♪」と心躍らせてお気に入りに出会えるのを期待して出掛けた。
その際の一番のお気に入りがこれ。
鮮やかの緑も中国の陶器としては新鮮で、何よりモチーフが干支というのがいい。
ひとつひとつの動物が日本の表現とは異なる様子で描かれて魅力的です。
だからお正月になるとこうして目立つところに飾って、眺めます(笑)
ちなみに今年の干支は『子』は、こんな絵です。
パンには目がない。<be> [Favorite私の好き]
<be-ブーランジェピシエ>のパンがこのところの私の一番でしょうか?
このリヴレは、モナコの三ツ星レストランで提供されることで有名なパンで本を開いた形。かたちの面白さもさることながら、セモリナ粉のシンプルな味わいがおいしいし、ページをめくるように1枚ずつ剥ぎながら食べるのが食べ易くて、楽しいんです♪
でも、ここのパンを何種類か頂いたけれど...オススメは、
Pain au beurreパン・オー・ブールとSacristainサクリスタン
シンプルなテーブルパンのパン・オー・ブールは、上質のバターの香りが口いっぱいに広がって、それがほんわかと心まで温かくしてくれるような優しいお味。
一方は甘いお菓子のようなパンでサクサクのパイ生地は濃厚な味のバターがたっぷり。表面を覆うキャラメリゼした砂糖がほのかな苦みを醸し出し、深い味わいで底部分に飴のようにかたまったキャラメルがまたいいのです。
近所にはなかなか美味しいパンやさんがないので、出掛けるとおみやげは、パンかスイーツ。
行く先々で私なりのお気に入りの店があって、そこに寄って帰路につくのです。例えば以前までは六本木に行くとラトリエ・ド・ジョエル・ロブションだったのですが、しばらくは東京ミッドタウンのこのブーランジェピシエになりそうです。
パンって、一個なら五百円玉一枚で、お腹も少し満たして幸せが溢れちゃうすごい食べ物だとおもうのです。
ちなみにオススメの2点は、¥315と¥357です。
大きめで食べごたえもありますよ。
心に響いた詩。 [Favorite私の好き]
シャボン玉の中へは
庭ははいれません
まはりをくるくる回つてゐます
<シャボン玉 ジャン=コクトー 堀口大学訳>
この短い詩の中に美しい寸景が浮かび上がり、感動したのです。
息子の国語の勉強をみていて、出会いました。
彼にもこの詩の様子が感じられたでしょうか?
また、この詩は庭の部分を人に例えて考えると...尚更に深く響く詩なのです。
ムスカリ [Favorite私の好き]
大好きな花のひとつムスカリは、
この家に暮らし始めた頃、球根を50個程買って地植えしました。
それが少しずつ増えて...
庭のいたるところから、顔を出すようになりました。
冬の間ほったらかしになっていた裏庭には
自分も植えたのを忘れてしまっていたところから、
ムスカリがちゃんと咲いていました。
「咲いてくれてありがとう。」と思わず声をかけたくなります。
裏庭ではあまり見てあげられないので、少しずつ手折って、
リビングで眺めようと思います。
近くに咲いていた山吹も一緒に生けて...。
無性にフレンチが食べたくて... [Favorite私の好き]
周期的にどうしても食べたくなる食べ物はいくつかあるけれど
今回はテリーヌ。(田舎風のパテ)
私、大好きなんです。
出掛けられないときは、作るんだけれど...
手間を考えたら、やっぱりレストランで頂くに限ります。(笑)
先日、丸ノ内に用があって出掛けた際、このお店で食べてきました。
想像通りの望んだ味のテリーヌに大満足。
そう言えば隣の席に座っていたフランス人の青年も
美味しそうにテリーヌ食べていたなぁ。(笑)
夫も話しを聞くと数年前から食べたくて...機会があったらと思っていた
タルタルがメニューにあったので大喜びでした。
お店の感じもパリのビストロにいるみたいで気に入ったので
また、今度来ようと思います。
アンジェリーナのモンブラン [Favorite私の好き]
甘いもの好きの私のベスト1は、これかな♪
もちろん先日ブログに書いたマカロンも大好きだけれど...
栗の甘いペーストに少し塩分のあるクレーム、サクサクのメレンゲ、たっぷりの粉砂糖。
口の中でそれらが合わさった美味しさのバランスは最高です!
初めて食べたのは、もう20年以上も前のこと。
雑誌のパリガイドで紹介されていて是非食べたいと願い、
学生時代にアルバイトをしてお金を貯めて、パリに出掛ける機会があり実現!
今では、日本でも美味しいスイーツが目白押しだけれど...
当時は不二家のショートケーキとトップスのチョコレートケーキくらいだったから、
その美味しさ、味の複雑さは衝撃だったのです。
きっと、このモンブランよりおいしいスイーツはたくさんあるも思うのだけれど
私にとってはそのパリに初めて行ったときの思い出とともに
彩られたおいしさが加味されているのです。
それが日本で食べられるようになったときの喜びはいうまでもなく、
そう思うと...周期的に無性に食べたくなることがあるんです。
そして、先日出掛けた際にわざわざ銀座に寄って、買ってきてしまいました。(笑)
マカロン [Favorite私の好き]
昨日、お出掛けしたので...
表参道の「La maison du chocolat」で買ってきました♪
きっと、本来はチョコを買うべきなのでしょうが...(苦笑)
どうしてもマカロンが食べたくて買っちゃいました。
マカロン大好き!なんです。
ビターなチョコ、
苦みの深いコーヒー、
酸味と甘さがいいシトロン、
香り柔らかなバニラ
どれもおいしかった♪
北欧の照明 [Favorite私の好き]
ここしばらく北欧のインテリアに興味のある私。
シンプルでそのもののこころが感じられるデザインにひかれるのです。
このルイスポールセン社のPH5は、光の発散するバランスがほんわかと暖かです。
テーブルの上のペンダントライトとして、デザインもとても素敵で見とれてしまいます。
ここのところ、このライトの下で 冬の夜長のテディベア作りが続き、
この明かりに癒されながら、温かな気持ちに包まれています。
そしてなんとなく行ったことのない北欧の長い冬、長い夜を想ってしまうのは、
この照明の下にいるからかもしれません。